漫画ネタバレ

わたしの幸せな結婚2巻8話のネタバレ!漫画で見る美世の嬉しそうな顔がかわいい♡

ガンガンオンラインの「わたしの幸せな結婚」8話を読んだのでネタバレを紹介します!

8話はちょうど1巻の続き…♪美世に惹かれる清霞の裏で様々な出来事が。

何者かが清霞を鳥型の式で襲撃!清霞にはダメージはなかったものの、誰が送ったか気になるところです…!

 

あ、ちなみに漫画バンクとかの違法サイトで漫画を読むのは絶対ダメです!

私は登録無料のガンガンオンラインというアプリで読みました♪

わたしの幸せな結婚8話ネタバレ

清霞とのデートを終えた美世は櫛までプレゼントされてうれしそう…!

翌日、ゆり江には清霞にプレゼントの相談をしていました。

手作りで旦那さまに何か贈りたい…!

久堂家に日頃っからお世話になっているお礼もしていなかった美世。

ことばだけでなく気持ちを形にしようと思っています。いじらしいですね…!

 

すると清霞に何か贈りたいと相談されたゆり江もうれしそうに、美世の手作りがいいと思うと伝えてくれました。

ですが美世はそこでもウジウジ…

目が肥えている清霞に自分が手作りしてもみすぼらしいと思われないか気にしてます。

気にすることないのに!

 

ゆり江もそれを見てぽかん顔(笑)

美世のことを優しいですねと笑って、美世が手作りしたものならなんだって喜ばれるはずですと言ってくれました。

大丈夫かな?と心配そうな美世ですが、ゆり江も「大丈夫!」と言わんばかりのガッツポーズ。

美世はゆり江がこれだけ肯定してくれているのを見ると大丈夫だという気持ちに変わってきました。

 

自分に作れそうな物は何かなと考えているとゆり江が手作り小物の本を持っていてくれました。

今で言うハンドメイド本みたいなやつですね。

この中で選んだらどうかと言われて美世が選んだのは組み紐。

清霞の髪の毛を結ぶための紐です。

ゆり江も大賛成で美世はとてもうれしそうでした。

 

その日の夜に、買いたいものがあるから近日中に出かけてもいいかと清霞に聞いてみる美世。

組み紐の材料のことは言えないので理由は話せませんが、そんな美世が清霞はちょっと気になっているようです。

ゆり江と行くからと言われても、清霞は一緒に行きたそう(笑)危なくないかと行きますがそれでも平気だと思うと言われ、ついに自分が一緒じゃいけないのかと聞いてしまってました。

 

仕方ないなと言う感じで、納得した清霞。

知らない人間にはついて行くなとまるで父親のようです(笑)

でもその後、お守りを渡してくれて…!絶対に肌身離さず持ってろと心配してもらったことに美世は思わず嬉しくなってしまいますが、本当に心配な清霞としてはムッとするほどでした。

誰かのために何かするのって嬉しい…

一方で幸次も美世も守るために、好青年を演じ続けています。

美世をいじめていた香耶と結婚した幸次なわけですが、これも誰よりも斎森の家を近くで見守るため!

幸次もまた、美世のことをずっと大事に思っています。

 

そんなことは全く知りもしない美世はゆり江と一緒に雑貨屋へ!

清霞の髪の毛に似合いそうな紐を選んでいきます。

 

普段は黒い紙紐を使っている清霞。かぶらないようにしたいけれど派手な色は好まないだろうし…と悩んでしまう美世!

でも好きな人のために悩むのって苦じゃないですよね(笑)

 

今まではずっと誰かのために、言われたことをただこなしてきた美世。それが彼女の生き方だったけれど清霞と出会ってからは変わりましたね。

自分から誰かのために何かをすることが本当に楽しそうで、幸せそうな顔をしています。

もしそれが長く続かないとしても美世は喜ばずにはいられません。

 

初めての手作りのプレゼント。清霞がどんな顔で受け取ってくれるのか期待しつつ購入したものを眺めていると、ゆり江が塩を買ってくると言い出します。

心細く一人で待っている美世。

すると「おねえさまじゃない」と声をかけられます。

 

聞き間違える声なわけありません…

美世がまさかと思い顔をあげると、そこには幸次を連れた香耶が現れます!

 

香耶の声も顔も、視線も…全てが恐怖に感じた美世は青ざめてしまいました。

わたしの幸せな結婚8話感想まとめ

まさか香耶に会ってしまうとはっ!

悪夢再来と言う感じで美世はその場を動けなくなってしまってましたね。

せっかく旦那さまのために…とうれしそうに好きな人に捧げる時間を楽しんでいたのに。

ゆり江のタイミングが悪すぎだよ!(笑)

それにしても香耶につきあいながらも美世を見守る幸次もまた辛いですよね…

でもそれを今美世が知ってしまったところで、逆に負担になるってことがわかるからこそ幸次も黙っているんだろうけど、それが一生と思うと…。

美世のために一番辛い選択をしたのは幸次なのかもしれないなとふと思ってしまいました。

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