新型コロナウイルスで外出禁止中に二度に渡って酒宴を行っていた影響によって週刊誌にすっぱ抜かれる事件を起こしたNEWSの手越祐也さん。
『ジャニーズ事務所』は、2020年5月26日に、手越さんのすべての芸能活動無期限中止を発表しました。
そしてこれを機に、「担降り」するファンが続出する事態となりました。
詳細としては…
手越さんは5月13日発売の「週刊文春」で4月下旬に「キャバクラ手越」と呼ばれる女性たちと飲み会を開催していた事が明らかとなりました。
そして、5月15日に新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーソングを制作するために結成された事務所総出のユニット『twenty★twenty』から手越さんが外されました。
しかし、その後も5月23日に「まともステイホーム破り」をして、23日未明い東京・六本木で複数に人たちと飲み会を開催をしていた事が、写真付きで報道されたのです。
あまりに多くのスキャンダルで、手越さんのファンは愛想を尽かして
今まで集めてきたグッズ等を処分したり、公式写真を燃やす様子などもTwitterに公開する人も急増しました。
担降りをするのに、写真を売ったりグッズを捨てるだけでなく、
写真も燃やすという行動に、賛否の意見もあり、
炎上する騒ぎとなりました。
手越祐也の担降り写真が炎上
手越裕也さんの活動自粛が報じられてから、NEWSファンのツイッターが炎上する騒ぎとなっています。
ある1人の手越さんのファンの方が、「手越担を降ります(ファンを辞める)」と手越さんの公式写真を燃やしているところをツイッター上で投稿したことがきっかけです。
確かに、手越さんがファンを裏切ったにせよ写真を燃やすという方法は、「ちょっとやりすぎ!!」という声も多く上がっています。
賛否両論ですが、手越さんの度重なるスキャンダルや、自粛中の行動が担降りを加速したものとみられます。
インスタやTwitterの反応は?
手越さんの写真を燃やすという行動に対して、
インスタやTwitterなどでも議論になっていました。
写真を燃やすことに賛成派は、写真を燃やす事で一つの区切りとなるし、燃やした事で批判をされている人もいるけど、写真を燃やされたくなかったら本人がファンを裏切る行動をするなよ!という意見もありました。
今回のは明らかに手越クンが悪いけどでもそれによって担降りして大切な写真を燃やしたりするのはおかしい、酷いと思う。
その写真1枚にどれだけの人の手がかかったと思ってる❔
撮影、編集、印刷、販売等
手越祐也クンももちろん関わっている。
担降りしたら他の手越担に譲ったりなんなり出来るよね。 pic.twitter.com/Qt7ZcNkNSb— ✧ 玉森 あや子 ✧ @まもなく鍵垢 (@Tama_chan0317_) May 24, 2020
写真を燃やすという行動をきちんと明確にし、燃やした後の気持ちを公開しているファンもいるので、生半可な気持ちで燃やしているわけじゃないことも伝わってきます。
他にも、公式写真を燃やすということはしなくても、手越祐也さんのグッズを処分したり、売り払ってしまうという意見も多くありました。
一方で反対派は、ファンを裏切るという行動は、明らかに手越さんが悪いけど、担降りして大切な写真を燃やしたりするのはおかしいし、ひどいという意見もありました。
燃やす写真があるのなら全部私に譲ってくれーー
— nachi (@tegomass_7nana7) May 25, 2020
燃やすなら、他の手越担(手越さんのファン)の人に譲るべきだというまっとうな理由もありました。
他にも、手越担降りするのであれば、宣言せずに勝手に辞めればいいという意見もありました。
手越担の人からしたら、自分の好きな人の写真を燃やされているところなんて見たくないですよね。悲しいです。
手越裕也さん自身のことを擁護するというよりは、燃やすという行為そのものが可哀そうという意見もありました。
現在、手越裕也さんのファンで居続けるのか、辞めようと思っている方は「#担降り」のハッシュタグでツイートを見てみるのがいいかもしれませんね。
また、スポーツ新聞等で「実業家になる」ため、「退所」や「個人事務所設立の準備」との記事がありましたが、今回はジャニーズ事務所からの公式な発表は出ていないので、真偽がわかりません。
ただ、手越さんやファンも一人の人間ですし、どちらも社会の規律を乱してはいけませんし、
今後、一番良いのは手越さんが度重なるスキャンダルを反省し、
また同じような事態を起こさずまた芸能界で活躍する姿が見られるのが
ファンにとっても手越さんにとっても幸せな未来であると思いました。
手越裕也さんの芸能活動がいつまで自粛なのかはわかりませんし、
NEWSの活動ともに先が見えず心配ですが、ただただ、NEWSが解散に
ならないことを願うばかりとなっています。そして、できれば手越裕也さんに復帰してもらいたいですね。