ebookjapanとブックライブを作品数やアプリ7項目で比較！違いやおすすめ電子書籍は？

豊富な品揃えでクーポンでお得な電子書籍「ebookjapan(イーブックジャパン)」と月額料金で読み放題の「ブックライブ(BookLive)」

どちらも人気の電子書籍で評判が良さそうなので気になる！どちらを利用しようか迷ってしまう…という方もいますよね！

そこで「ebookjapan」と「ブックライブ」の作品数やアプリなど7つの項目で比較してみました。

今回は、電子書籍を利用する際に気になる「1.作品数・ジャンル」「2.料金システム・月額料金」「3.支払い方法」「4.キャンペーン・初回特典」「5.アプリ」「6.アカウント共有数」「7.運営会社」を徹底比較しています。

両電子書籍サイト・アプリの良いところや悪いところを見ながら、それぞれどんな方に向いているのかをお伝えしていきたいと思います。

これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「ebookjapan」と「ブックライブ」を7つの項目で比較しました！

上記の7つの項目で、ebookjapanとブックライブを比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「ebookjapan」と「ブックライブ」を作品数やジャンルで比較！

「ebookjapan」と「ブックライブ」の作品数や配信されている主なジャンルを見てみましょう。

ebookjapanとブックライブでは、作品数やジャンルに違いがあることがわかります。

どちらも作品数が多い電子書籍サイトですが、ブックライブの方がより多くの作品数を扱っていて、無料作品もブックライブの方が豊富ですね。

ebookjapanは漫画だけではなく、一般書籍や小説・ライトノベル・写真集・雑誌などの取り扱いもありますが、100万冊以上の配信数のうち、そのほとんどが漫画となっています。

ブックライブも実用書や写真集まで幅広く扱っていて、オリジナル作品の配信もあり、数多くの無料作品を楽しめる魅力があります。

2.「ebookjapan」と「ブックライブ」を月額料金・購入方法で比較！

「ebookjapan」と「ブックライブ」を登録の月額料金や無料期間(無料トライアル)で比較していきます。

ebookjapanもブックライブも月額料金のコースはありません。

どちらも月額料金やポイント購入の必要はなく、購入したい作品のみの料金で利用できるため無駄がなく良心的です。

たまに利用したい…といった方もその都度利用しやすいところが嬉しいですね。

3.「ebookjapan」と「ブックライブ」を料金の支払い方法で比較！

続いて「ebookjapan」と「ブックライブ」の料金の支払い方法を見てみましょう。

ebookjapanとブックライブはどちらも豊富な料金の支払い方法を取り扱っています。

両方ともクレジットカード決済とキャリア決済もあるので簡単に利用でき便利ですね。

また、それぞれ対応している電子マネーの決済が異なりますので参考にしてみてくださいね。

4.「ebookjapan」と「ブックライブ」をキャンペーン・初回特典で比較！

「ebookjapan」と「ブックライブ」の初回特典の有無と内容について比較してみましょう。

ebookjapanもブックライブも初回特典があり、ebookjapanではYahoo!JAPANのIDで初回ログインするだけで、70％OFFクーポンがもらえます。過去3年以内に注文歴のない方が対象です。

また、PayPay払いであれば0.5%のポイント付与。あと払いなら1％のポイント付与もあります。

ブックライブ無料会員登録で50%OFFクーポン毎日最大50％のポイント還元が受けられるほか、毎日の来店ポイントや、クーポンガチャでお得なクーポンが当たります。

5.「ebookjapan」と「ブックライブ」をアプリ・本棚数で比較

「ebookjapan」と「ブックライブ」のアプリの有無と評判を比較してみましょう。

ebookjapanとブックライブはどちらもアプリがあり、アプリからもウェブからも読むことができるので便利です。作品のダウンロードも可能なのでオフラインで読むことができます。

ebookjapanのアプリでは背表紙表示ができるので、本棚を整理しやすいのが好評です。
ブックライブの公式サイトでは本棚を5つ作れます。

ebookjapanのアプリでは、無料で読めるチケットを最大で1日に8枚受け取り可能。1枚で1話読めるので毎日集めていけば少しずつ読み進める事ができます。

新規インストール3日間限定で、ミッションをクリアすることで回復券チケット30枚を獲得可能です。
途中の話数で一部課金を含むので全部読むには購入が必要。

ブックライブはアプリに初めてログインで100ptももらえ、しおり、マーカー機能も便利です。

6.「ebookjapan」と「ブックライブ」をアカウント共有数で比較！

「ebookjapan」と「ブックライブ」の同時視聴数について、同時視聴の有無とアカウントの共有数を比較します。

ebookjapanもブックライブも家族間で最大5台までアカウントの共有が可能となっています。

メールアドレス認証に会員データ引継ぎをしておけば、パソコンからも利用できます。

アカウントを共有すると、作品の購入も自由にできるようになりますので注意が必要です。

また、共有端末に関してはどちらもスマホ・タブレット・パソコンで、アプリとウェブどちらからでも読むことができます。

7.「ebookjapan」と「ブックライブ」を運営会社で比較！

最後に「ebookjapan」と「ブックライブ」を運営会社で比較していきましょう。

ebookjapanは「ヤフー株式会社」と「株式会社イーブックイニシアティブジャパン」が協力して運営しています。

2000年に「10daysbook」という電子書籍販売サイトを開設し、2004年10月1日には現名称の「eBookJapan」 に改称しました。

また、ブックライブは株式会社ビットウェイの子会社として設立され、月額課金でポイント制の電子コミック専門ストア「ブッコミ」も人気の会社です。

どちらも運営歴が長く信頼できる企業ですので、安心して利用することができますね。

「ebookjapan」をおすすめの方はこんな人！

「ブックライブ」をおすすめの方はこんな人！

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気の電子書籍「ebookjapan」と「ブックライブ」の違いを7つご紹介してきました。

「ebookjapan」と「ブックライブ」は作品数や内容などたくさんの違いがあることがわかりました。

それぞれ特徴や魅力がありますので、何を重視していくか好みに合わせて選ぶのが1番です。

どちらもお試ししてみるのもおすすめです！

ebookjapanとブックライブは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「ebookjapan」と「まんが王国」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「ebookjapanとまんが王国を比較！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

ぜひ参考にして最大限に楽しめる電子書籍を見つけてみてください。